症例・症状CASE
症例・症状
進行性核上性麻痺
症状としては主に眼球が自発的に動かすことが出来ない、しゃべりにくい、飲み込みにくい
筋肉が固くなったり・首が後ろに反ってくる、物忘れ、無感動、段取りが出来ない、バランスが悪くなり歩行や起立時に後方に転倒しそうになるといった事があげられます。
疾患に対する評価
疼痛評価・・痛みの部位や筋肉の張り等の問診、触診。
姿勢評価・・座位や立位等の状態確認。
運動評価・・関節の動き、起き上がりや起立動作・歩行動作の確認。
マッサージ療法
痛みの部位や筋緊張部のマッサージを行い緩和後に関節可動域訓練と上下肢のストレッチ、座位・立位バランス運動、下肢の筋力促進運動起立動作・歩行訓練等を行う。